こんにちは！大学生でブログを書いている「さまむぬむ」と申します！
今回は本紹介ということで、「時間を忘れるくらい面白い雑学の本」～365日、頭と心を刺激する218のネタ！～を紹介したいと思います。
この本は一言でいうと、膨大な量の雑学が紹介されている本です。
それでは
- どんな本なの？
- こんなひとにおすすめ
- 個人的な感想
この3点について紹介していきたいと思います。
ぜひ
本購入の参考にしてみてください。
どんな本？
この本の冒頭にも記載されていますが皆さんは「夕日はどうして昼間の太陽よりも大きく見えるのか」知っていますか？
僕はこれを読んだとき「あれ？そうだっけ？」って思てました？
その日何となく太陽を見てみたら確かに夕方の方が大きく見えます。
日常生活で常識になっていても、「なぜ？」と聞かれると案外答えられないことってたくさんあると思います。
この本は、そんな面白い雑学がたくさん載っています。
まずは本の紹介ですが、この本は合計218の雑学を紹介している本で、雑学とその説明が羅列されています。
雑学は
- 意外なルーツ雑学
- 生き物の雑学
- 身近な雑学
- 体と健康雑学
- 地球の不思議雑学
- 食べ物雑学
- 生活の知恵雑学
の7つに分類されていて、それぞれの雑学を章ごとに紹介しています。
本自体は300ページほどで、雑学一つ一つに説明がされているので割とボリュームのある本です。
たくさんの雑学が載っていますが、すべて覚えられるわけではなく、紹介された中でも記憶に残ったものが自分の知識になるといったイメージです。
こんな人におすすめ
次にこの本をおすすめする人ですが
- いろんな雑学を知りたい人
- 集中力がない人
- 毎日少しの時間読書をする人
僕はこんな感じだと思います。
まずこの本は雑学が紹介されている本なのでいろんな雑学を知りたい人は読んでみて損はないと思います。
次に、集中力がない人と毎日少しの時間読書をする人ですがこの二人の人におすすめする理由は同じです。
何度も言っていてくどいかもしれませんがこの本は雑学が羅列されています。
つまり、他の本と比べて読書をいったん休憩する区切りがかなり多いです。
僕は、面白くて一気に読み進めるときもあれば、数分読んでやめるときもありました。
ここまで読むときりがいいポイントが随所にあるので、かなり読むときのハードルは低いです。
個人的な感想
上記でこの本の特徴やおすすめできる人を紹介してきましたが、最後にこの本を読んでの個人的な感想を紹介して終わりたいと思います。
僕はこの本を読んで
- あまり本を読んだことない人におすすめ
- 雑学は面白いけど、僕はあまり頭に残らなかった
この二つを感じました。それぞれ解説していきます。
あまり本を読んだことない人におすすめ
こんな人におすすめできるということで紹介しましたが、この本は読書を休憩できるポイントが多いので集中力がない人や毎日少しの時間読書をする人など読書をあまりしない人でも読みやすいです。
僕は学校に登校する電車の中で1日20分くらい読んでいました。
調子がいいときは、家に帰ってからも読んでみたりという感じです。
内容も身近なことや想像しやすいことについて書かれているのでのめりこみやすいです。
ただ、9割は理解できてもたまに「どういうこと？」となることもありました。
たまに難しいことが出てきたりするので注意が必要かもしれません。
雑学は面白いけど、僕はあまり頭に残らなかった
次にこれはよくない点かもしれませんが、あまり雑学が身についた感じはしません(笑)。
「この本で学んだ雑学いくつか紹介してよ」と言われると、10個くらいしか出てこない気がします。
よんでるときは面白い雑学ばかりですが結構忘れてしまいます。
僕自身そんなに「雑学覚えよう」と意気込んで読んでいるわけではないので仕方ないのかもしれなませんが、そんな感じです。
ただ、読み返すと思いだせるものも多いので、そういった場面に出くわしたら思い出すのかもしれません。
雑学を覚えようと思って読むのなら、真剣に読んだり、読み返したりする必要がありかもしれません。
ただ、僕みたいに何となく読んでる分にはかなり面白い本で、僕自身なんの知識もついていないことはないのでご了承ください。
最後に
今回は、「時間を忘れるくらい面白い雑学の本」～365日、頭と心を刺激する218のネタ！～ を読んだので紹介してみました。
タイトルにもありますが、僕のこの本の印象は、何も考えずに読める面白い本です(笑)。
また、あまり読書をしない人にもおすすめの本なのでぜひ読んでみてください！
この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
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