大学生だけどドラックストア(キリン堂)のバイトに落ちたので、応募から面接、採用までの流れを解説!

考え方紹介

今回は、ドラックストアのキリン堂のバイトに落ちてしまったので、その経験を共有したいと思います。

応募から、面接、不採用になるまでの流れを徹底的に解説していきたいと思います。

いやー、落ちるとは思ってなかった(笑)。

僕のスペックとしては

  • 大学2回生(19歳)
  • 服装は大学に行くときと変わらないような私服
  • スーパーなどの接客業の経験は無し
  • 塾講師のアルバイトを継続中
  • 週2-3日の出勤を希望

こんな感じのスペックです。

僕は滋賀県に住んでいて、滋賀県の近所のキリン堂に応募しました

多分地域によって全然変わってくることもあると思います。

参考程度に見ていただけたら嬉しいです!

最終的には業務スーパーで採用してもらった記事も書いているのでぜひ↓↓

応募

まず僕はタウンワークを通して応募しました。

別にタウンワークを愛用しているとかではなく、何となくのタウンワークです。

タウンワークを通して応募した10分後くらいに、キリン堂からのメールを受け取りました

めっちゃ早くて驚いたのを覚えています。

その後、そのメールに添付してあるURLに必要事項を書き込みます

  • 名前
  • 電話番号
  • 面接の希望日時(3つ候補)

などを書き込みました。

そしてまたすぐに、面接日時と必要なもののメールが帰ってきました

持ち物は

  • 履歴書
  • 本人確認書類

です。

面接

応募して決めた面接日時にキリン堂に向かいました。

店舗に入店して近くの定員に面接をしに来たことを伝えて、店長のもとに案内してもらいました。

案内されたのは多分従業員用の個室です。

結構散らかっていたかな。

そして、面接が始まりました。

面接で聞かれたことは多分ほかのアルバイトでも聞かれるようなことでした

  • 名前・住所
  • 志望動機
  • シフトにどれだけ入りたいか
  • 土日は入れるか
  • レジの経験はあるか
  • キリン堂の店舗にどんな印象があるか
  • 何年くらい働くことが出来るか

こんな感じだったと思います。

僕の場合、塾講師をしているので、塾講師とキリン堂のバイトをどんな感じで入るのかも聞かれました。

個人的に印象的だったのが、レジの経験があるかという質問です。

職場体験とセルフーレジで使ったことがあるくらいなので「ありません」と答えたところ少し微妙そうな顔をされた気がします。

一通り面接が終わった後、質問があるか聞かれ面接は終了しました。

採用の場合は10日以内に電話があるそうです

不採用

面接が終わり10日が経過しても連絡が来ませんでした。

不採用でした(笑)。

落ちるとは思っていなかったので結構ショックでした。

ただ気になることが1つ。

この10日間の間に電話が一本ありました。

大学の授業中に来たので教室を出ようと思って移動している間に電話が切れてしまいました。

すぐにかけなおしても反応なしで、時間を空けて折り返しても反応なしです。

着信拒否されているという感じでした。

それがキリン堂からの電話だったのかはわかりませんが、もしキリン堂からの電話だったら悔しいですね。

まあ折り返しの電話をしても出なかったことから多分キリン堂からの電話ではなかったと思います。

普通に不採用です。

不採用の原因を自分なりに解析

最後に不採用の理由を自分なりに考えてみました。

僕が感じたのは

  • 塾講師との掛け持ち
  • レジの未経験
  • 2回生
  • 面接の態度

この4つがダメだったのかなと考えています。

これは、僕が面接していて少し微妙な顔をされたな、と感じたところや僕自身振り返ってよくなかったかなというところです

それぞれ解説していきたいと思います。

塾講師との掛け持ち

まず一つ目が塾講師との掛け持ちについてです。

僕はそもそも塾講師をしていますが、塾講師以外のバイトもしてみたいと思いキリン堂のアルバイトに応募しました。

塾講師はやめる予定でしたが、2カ月くらいは塾講師とキリン堂の掛け持ちになります。

最終的には塾講師をやめて、キリン堂に専念することは伝えましたが少し微妙そうな顔でした

まずはそれが少し良くなかったのかなと思います。

レジ打ちの経験なし

次にレジ打ちの経験がないことです。

上記でもお話ししましたが僕は、職場体験とセルフレジでしかレジ打ちをしたことがありません。

面接時にレジ打ち経験があるか聞かれた時は「ありません」と答えました。

ドラックストアの仕事の大部分を占めるレジ打ちの経験がないことは少しマイナスポイントになったのかなと思います。

まあ、みんな最初は経験なんてないだろと思いますけど(笑)。

2回生

次が僕が大学の2回生であったということです。

応募した当時は2回生の終わりごろで、働けても2年くらいという感じでした

友達と話していても、大学生の機関は同じバイトをずっと続けるという人が多いみたいで、2年間だけというのはあまりうれしくなかったのかなと思います。

面接中の態度

最後に面接中の態度についてです。

具体的には、面接中の店長が質問を言い終わるまでに「はい!」みたいな感じで答えてしまっていたということです

細かいことではありますが、面接が終わってから少し冷静になって後悔しました。

あまり緊張しないなと思っていたのですが、自分でも気づかないところで緊張していたのだと思います。

あまりよくなかった。

最後に

今回は、キリン堂のアルバイトについて、応募から不採用までの流れと、不採用の原因を自分なりに解説してみました。

これから、ドラックストアなどのアルバイトをしようと考えている人は参考にしていただければ嬉しいです。

僕自身キリン堂のアルバイトに落ちた後、業務スーパーのアルバイトで採用していただけて、そちらで働いています。

まあアルバイトに落ちたところで死ぬ訳ではないので全然大丈夫です(笑)。

この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです。

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