ひげは毎日そっていますでしょうか?
男性の方はとくにひげを毎日そる人が多く、多い人は一日に2回3回とそる人もいると思います。
そんな中で気になってくるのが「毎日そるのがめんどくさい」「ひげをそると肌が荒れる」「シェービングクリーム買うの忘れた」など悩みは絶えないです。
この記事ではそんな悩みを解決してくれる、電動シェーバーについて紹介し、今僕が使っている電動シェーバーも紹介します。
毎日の髭剃りに悩んでいる方や、電動シェーバーの購入を考えているがどれを買おうか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
まず始めに
まず始めに僕は、男の大学2回生で毎朝電動シェーバーでひげを剃っています。使用しているのはその1回だけですが、剃らないとかなり目立つ程度には髭濃いです。
ひげ自体は高校の1年から生え始めて剃刀で剃っていましたが、大学1回生の秋くらいに電動シェーバーに乗り換えて今一年ほど使っています。
僕は電動シェーバーに乗り換えてよかったと思うし、これからも使っていきたいと思います。
剃刀よりも電動シェーバーがお勧めな理由
ひげを剃る手段として挙げられるのが剃刀と電動シェーバーだと思います。(この記事では脱毛に関しては扱いません)
その二つで僕が電動シェーバーをお勧めする理由を、それぞれのメリットを紹介していきます。
電動シェーバーのメリット
まずは電動シェーバーのメリットです。
- 肌が荒れない
- 使用するハードルが低い
- 手入れが簡単
この3つです。それぞれ解説していきます。
肌が荒れない
個人的にこの肌が荒れないというのが一番重要で電動シェーバーを使っています。
普段から大量のニキビを生成している僕ですが電動シェーバーを使うようになってから、靴周りのニキビがかなり減りました。(とは言ってもまだニキビはあります(笑)。)
剃刀とは違って刃が直接皮膚にあたることがないのでその分肌への負担が抑えられます。
また、電動シェーバーの中でも形によって肌への負担が少ないモデルなどもあるので電動シェーバーの方がより肌に優しいです。
使用するハードルが低い
剃刀を使用する場合、
顔を濡らす→シェービングクリームを塗る→ひげを剃る→顔のシェービングクリームを落とす→剃刀のシェービングクリームを落とす
といった感じで工程が多いので、朝の時間がないときはかなり大変です。これが電動シェーバーの場合、
電動シェーバーのスイッチを入れる→ひげを剃る→スイッチを切る
これだけで済みます。5分ほどの時短になります。朝の5分時短は神です。
手入れが簡単
上記の使用するハードルが低いと少しかぶる部分もありますが電動シェーバーは手入れが楽です。
剃刀の場合はそった後、シェービングクリームを落として水洗いし、次に使う時までに乾燥させておく必要があります。
それが電動シェーバーの場合1,2週間に一回の水洗いで済みます。(僕の場合1か月ほど洗わない場合もありますが特に問題なく使えます)
また、洗浄機付きの電動シェーバーを購入したら、毎回の使用後に特定の洗浄機にセットするだけで洗浄と乾燥を勝手にやってくれるのでおすすめです。
剃刀のメリット
次に剃刀のメリットを3つ紹介します。
- 深剃りができる
- 頻繁に刃を変えることで清潔に保てる
- 持ち運ぶときにかさばらない
の3つです。それぞれ解説していきます。
深剃りができる
まず剃刀の最大の利点が深剃りができることです。
電動シェーバーと違って刃が直接肌にあたるのでより深くひげを剃ることが出来ます。
上記でも書きましたがその分肌への負担も大きいのでそこは自分がどっちに合っているかを考えてから購入してください。
頻繁に刃を変えることで清潔さと、切れ味を保てる
剃刀の刃は電動シェーバーの刃よりも一枚一枚が安いのでその分より頻繁に刃を変えることが出来ます。
トータルすると電動シェーバーも剃刀も刃の値段は同じくらいなので、より頻繫に変えることで清潔に保ちつつ、切れ味もいい状態が保てます。
ただ、その分手間はかかるのでその手間を許容できる方は剃刀の方があっているかもしれません。
持ち運ぶときにかさばらない
最後は旅行先に持っていくことを想定した場合です。「旅行先のホテルの剃刀使えばよくない?」といった人もいるかもしれませんが僕は、しっかりと自分のを持っていく派です。
こういったとき電動シェーバーはかさばります。そして充電がなくなる可能性も秘めています。
旅行先で安心して使いたいし、あまり荷物は多くない方がいいという人は普段から剃刀を使うか、旅行用の剃刀を購入するのもいいかもしれません。
今僕が使っている電動シェーバー
次に今僕が使っている電動シェーバーを紹介します。マクセルイズミの4枚刃のものを使用しています。
これが人生で初めて購入した電動シェーバーであり、1年近く愛用しているものでもあります。
4枚刃なので必要最低限でありながら、電池はかなり持つし、音もうるさいわけではないという初心者にお勧めの電動シェーバーです。
値段も5000円前後で、セールの時は4000円を切るあたりまで値引きされるので一回かってみてもいいと思います。
ただ、1年以上使って電動シェーバー初心者ではなくなった僕からすれば少し物足りないような気もするので、初めからしっかりとしたものを使いたい人は以下の選び方を参考にして購入してください。
お勧めの電動シェーバーと選びぶときの見るところ
最後に電動シェーバーの購入を決定したとき、見るべきポイントを紹介します。
- 肌への負担
- 洗浄機付きか
- 替え刃は別で売っているか
- お風呂で使えるか
の4つです。それぞれ解説していきます。
肌への負担
肌の負担を最小限にしたい場合は回転式の電動シェーバーををお勧めします。この回転式はフィリップスというメーカーが有名ですが、より肌への負担が少ないことが特徴です。
ただ、その分深剃りが難しかったり、剃るのに時間がかかったりするので、それらと肌への負担のバランスを考えると刃の数が多い往復型の電動シェーバーをお勧めします。
刃の数が多い分肌への負担が少なくなり、深剃りも可能になります。
洗浄機付きか
次に洗浄機付きかですが個人的には、洗浄機は必要ないと考えています。
確かにあるに越したことはありませんが、その分値段は上がりますし、洗浄液も定期的に購入する必要があります。
そういった手間や出費を許容できる人は洗浄機付きのものを購入してもいいかもしれません。
替え刃は売っているか
剃刀ほど頻繁に変える必要はありませんが、電動シェーバーも定期的に刃を変える必要があるため、替え刃が売っているかの確認は重要です。
また、売っていても値段が高かかったり、そのサイトに行くまでが面倒だったりするので購入する前に調べておいてください。
お風呂で使えるか
最後にお風呂で使えるかです。
僕は朝洗面所で使用するので関係ありませんが、お風呂場での使用を考えている人はお風呂で使用できるかの確認が必要になります。
髭剃りとは言っても電化製品なので、剃刀と同じ感じで水に濡らして使うと故障するといったケースもよくあります。
まとめ
今回は、電動シェーバーを使うべき理由とおすすめの電動シェーバー、電動シェーバーを選ぶときのポイントを解説しました。
僕は電動シェーバーを使っていますが、剃刀の方があっているという人もいると思います。
ぜひこの記事を参考にして、電動シェーバーか剃刀どっちを使うか、電動シェーバーを買うときどれを買うかなど決めてくれると嬉しいです。
この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
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