こんにちは!大学生でブログを書いている「さまむぬむ」と申します。
今回はノートPCの選び方について解説したいと思います。
「ノートPC欲しいけどどれを買えばいいかわからない」「友達にお勧めされたノートPC買いたいけど高い」
このような経験はないですか?
この記事を最後まで見ていただくと、自分に合ったノートPCを自分で選べるようになります。
ぜひ参考にしてください。
まず始めに
![](https://samamunumu.com/wp-content/uploads/2023/09/alejandro-escamilla-LNRyGwIJr5c-unsplash-1024x683.jpg)
まず始めに僕はガジェット(電子機器など)が好きな大学生でブログを書いています。
この記事ではノートPCの選び方について紹介しますが、実は今この記事を書くのに使っているパソコンは最近買いました。
僕の性格上高い買い物をする前にはその商品についてかなり調べます。
この記事では調べてわかった選び方について解説していきます。
ノートPCを買うときに見るべきなのは
- OS
- CPU
- GPU
- 画面サイズ
- インターフェイス
- メモリ、ストレージ
- 価格
基本的にこの7つです。
詳しく見ていくともっと見るべきところはありますが、とりあえずこの7つの特徴を確認すると自分に合ったノートPCを選ぶことが出来ると思います。
それでは1つずつ解説していきます。
OS(Operation System)
まず大事なのがOS(Operation System)の確認です。
OS (Operation System)とはPCを動かす際のシステムやアプリを操作するために必要なシステムのことでノートPCでは主にwindowsとMacに分けることが出来ます。
違いとしては、レイアウトやアプリ操作の違いがありますが基本的にできることに違いはありません。
スマホでいうandroidとiphoneの違いのようなものと考えるとわかりやすいと思います。
androidとiphoneどちらがおすすめかの記事も書いてあるのでぜひ↓↓
ただandroidとiphoneの関係と違いwindowsの方がシェア率は高いです。
なので初心者の方はすぐ他の人に質問できるwindowsのノートPCがお勧めです。
そして、apple製品のスマホやタブレットとの連携を考えている人はMacをおすすめします。かなりスムーズな連携を期待できます。
CPU (Central processing Unit)
![](https://samamunumu.com/wp-content/uploads/2023/09/bret-kavanaugh-_af0_qAh4K4-unsplash-1024x683.jpg)
次に確認するのがCPU (Central processing Unit)です。
CPUはパソコンの脳ともいわれる部分で周辺機器や読み込みなどの様々な情報を処理する役割を担っています。
このCPUによってそのパソコンの性能が決まるといっても過言ではありません。
ではそのCPUの性能の調べ方ですが、
1.まず商品に記載してあるUPUを確認します。
2.次にその商品のCPUのPassMark(処理速度を比較するサイト)を確認します。
僕のノートpcの場合CPUがintel core i5-1335UというCPUなので
![](https://samamunumu.com/wp-content/uploads/2023/09/スクリーンショット-8-1024x640.png)
こんな感じで調べます。
3.最後に自分の要望に合ったCPUを選びます。
PassMarkのスコアの目安として
5000→基本的な操作は可能
7000→web会議など少し重めの操作も可能
10000→軽めのゲームも可能
20000→重めのゲームも可能
20000以上→何でも来い!
こんな感じになります。ゲームをしない人はPassMarkのスコアが10000もあれば十分です。
GPU (Graphics Processing Unit)
次にGPUですが、これは画像の処理の役割があり、ここが低スペックだと映像を処理するのに時間がかかったりします。
このGPUですがゲームをする人でない限りCPUで処理できてしまうため、そこまで注意する必要はありません。
ゲームをする人はこのGPUが必要となりますが、個人的にゲームをすることを考えている人は、ノートPCではなくデスクトップをお勧めします。
そして、GPUに関してはやろうと思っているゲームによって必要なスペックが変わってきます。
1つ1つ紹介するときりがないので今回の記事では、ここの説明は省略します。すみません。
画面サイズ
![](https://samamunumu.com/wp-content/uploads/2023/09/andreas-palmer-UJSjxFNLFWY-unsplash-1024x683.jpg)
次に画面サイズですが、この画面サイズによって重さなんかも変わってくるので案外重要です。
また「大きければ大きいほどいい」というわけでもなく、自分の用途に合ったサイズを選ぶことが重要です。
以下でそれぞれのサイズのお勧めの用途を紹介しますがこれに関しては実際に店舗に見に行った方がいいと思います。
それでは参考までに
13インチ→持ち運ぶことが多く、取り扱いやすく軽い
14インチ→一番ノーマル!大きすぎず小さすぎない
16インチ→画面が大きく動画編集などに向いてる!ただ少し重くなるかも
こんな感じです。
インターフェース
インターフェースとは何か別の危機と接続するための端子の差し込み口のようなものでUSB type-Aや画像出力のHDMAなどがあります。
これも人によって必要なインターフェースがあるのか確認が必要です。
特にこれといって必要なものがないという人は、僕の個人的な意見ですが
- USB type-A×2
- USB type-C×1
- HDMI
- SDカードスロット
- イヤホンジャック
これくらいあれば困ることはあまりないと思います。
ただ購入後足りなくなっても拡張することが出来るのでそこまで心配しなくてもいいと思います。
![](https://samamunumu.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
メモリ・ストレージ
メモリとストレージはそれぞれ
メモリ→一度に作業できる量
ストレージ→データを保存できる容量
という意味です。
また、ストレージにはHDDとSSDの2種類が存在し、それぞれ特徴があります。
ただ、基本的にSSDを購入する方がほとんどで、最近はSSDが多く発売されています。
目安として
- メモリ8,ストレージ256→基本的にこれで十分
- メモリ16,ストレージ516→ゲームもストレスなくできる
- メモリ32,ストレージ1T→何でもOK
こんな感じで、ゲームしない方ならメモリ8,ストレージ256でなんの問題もないです。
価格
![](https://samamunumu.com/wp-content/uploads/2023/09/alexander-mils-lCPhGxs7pww-unsplash-1024x683.jpg)
最後に価格ですが当然スペックが高ければ高いほど、価格も高くなります。
高すぎると買えないし、安すぎると危ないので
普段使いのノートPCなら5万~10万を目安にしていただけると損することはないと思います。
ちなみに僕は6万円台で買いました。その記事も書いているのでぜひせ↓↓
最後に
今回はノートPCの選び方について僕なりに解説しました。
ノートPCはかなり高い買いものになるし、長い期間使うことになると思うので、この記事を参考にしてぜひ自分に合ったものを購入してください!
この記事が少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
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